小野ママblog

3歳と5歳の子供を育ててます。育児日記やら旅行日記やらです

子どもとキャンプを楽しむためのアイテム5選

こんにちは!3歳と5歳の子どもを育てる主婦、小野ママです。

先日、三菱自動車が主催する「スターキャンプ」に参加してきました!未就学児を連れてキャンプに行くことにも慣れてきた私ですが、今週末には「ストライダーキャンプ」も控えています。スターキャンプの感想はまた後日お伝えするとして、今日は未就学児を連れたファミリーキャンプにおすすめのアイテム5選を紹介したいと思います。

 


未就学児連れファミリーキャンプに持っていくといいもの5選

① 虫除けグッズ

キャンプといえば虫対策は必須ですよね。子どもたちはじっとしていないので、蚊に刺されやすくなります。そこで、我が家で使っている虫除けグッズをご紹介します。

② 光るリング


夜のキャンプ場は暗く、子どもを見失ってしまいがち。そこで活躍するのが光るリングです。手足につけるだけで、暗い中でもどこにいるかすぐわかります。特にストライダーキャンプでは多くの子が使っているので、持って行くと便利です。安価で子どもも喜びますし、キャンプの夜を安全に楽しめます。

③ ポップコーン

キャンプの定番!ポップコーンは安くて簡単に作れるし、子どもと一緒に作る楽しみもあります。あの弾ける音が楽しくて、キャンプ気分を盛り上げてくれますよ。

ダイソーの組み立て式グライダー

シャボン玉も人気ですが、キャンプ場では大人のキャンパーもいるため、テントにシャボン液がつくことを気にする人もいます。その点、ダイソーで手に入る飛行機なら安心です。柔らかい素材でできているので、子どもが多少乱暴に扱っても壊れにくく、周りに迷惑をかける心配も少ないです。
※URLを貼りたかったんですが公式URLにはない様子?オレンジと青、赤のグライダーがあった気がするんだけどな・・・。

⑤ テント内でも遊べるグッズ

ふしぎなジェル(クリアカラー12色)jp.daisonet.com

最近の我が家のお気に入りは「ふしぎなジェル」(スリーピーで購入)。外遊びが大好きな子どもたちでも、これがあればテントやタープの中で遊んでくれます。1時間くらいは夢中になってくれるので、その間に親もゆっくり休憩できます。300円で12個入りとコスパも良いので、見つけたらぜひ試してみてください。

 


余談:キャンプでの小さな工夫

キャンプ場では昼夜の寒暖差が激しく、夜露で足元が濡れることも多いです。そんなときは、サンダルや長靴が便利です。子どもたちの着替えも多めに用意しておくと安心です。


以上、未就学児連れキャンプにおすすめのアイテム5選でした!キャンプで子どもたちの新しい表情をたくさん見て、一緒に楽しい思い出を作りましょう!

ストライダーキャンプ挑戦記~2日目~

こんにちは!小野ママです。

今回は前回の記事の続き、ストライダーキャンプ2日目の体験レポートをお届けします!

dane31.hateblo.jp

 

2日目の朝、冷たい夜露と静かな朝

朝6時、川のせせらぎと朝陽に包まれて目を覚ましました。
子どもたちはまだぐっすりと眠っていますが、外は肌寒く、テントやタープは夜露でびっしょり!
初めてのキャンプだったので、夜露がこんなにも降りるなんて全然知りませんでした。
昨夜、あらかたの荷物を車に入れておいたおかげで無事でしたが、初めての方はぜひ靴や子どもの荷物はテント内や車にしっかりしまっておくのをおすすめします。
朝、濡れた靴を履かせられないなんて状況になったら、子どもたちの機嫌が悪くなるのは目に見えていますからね!

タープについた夜露を払い、昨夜テント内に避難させた道具を外に出して、さっそく朝のコーヒータイム。
持参したコンロでお湯を沸かして、ホッと一息つきました。
この静かな時間、キャンプならではの贅沢なひとときです。

 

ゆったり朝食タイム

7時になると、ストライダーキャンプのイベント会場ではラジオ体操がスタートしますが、我が家はスルー(笑)。
ギリギリまでゆっくり過ごしたい親の欲望が勝ちました。

7時過ぎ、子どもたちが起床。まだ少し冷え込んでいたので、スリーパーを着たまま朝食タイムです。
この日の朝食は、夫がキャンプ用に新しく購入したチャムスのホットサンドメーカーで作るホットサンド!一目惚れで買ったこのアイテム、コンロでもしっかり焼けて、外はカリカリ、中はふんわり。見た目もかわいくて、家族みんなで大満足でした。
この日を境に、我が家のキャンプ朝ごはんはホットサンドが定番メニューになりました(笑)。

 

ストライダー練習で盛り上がる息子

朝食を終え、子どもたちを着替えさせたら、いよいよストライダーの練習タイム!
普段はそれほど「乗りたい!」と主張しない3歳の息子ですが、同年代の子どもたちが次々に乗っている姿を見ると、やる気に火がついたようです。
「僕も!」と、勢いよくストライダーに飛び乗りました。

今日は息子にとって初めての挑戦となる「ストライダカップ ミニアドベンチャー」。家族でコースを歩きながら、コースの難所になりそうな坂をチェック。
これは息子にとってはかなりの挑戦になるかも…。本番が迫る中、夫が手伝いながら練習を重ねて、なんとかコースをこなせるように。
ドキドキしつつも、息子の挑戦に期待が高まります。

いよいよストライダカップ、でもまさかの…

9時半から2歳クラスのレースがスタートし、いよいよ息子の3歳クラスも順番が近づいてきました。
各年齢ごとにクラスが分かれていて、4歳になると「12インチストライダー」や「14インチストライダー」のように、ストライダーのサイズが少し大きくなります。

ところが!ここでまさかの事態が発生。
待ち時間が長かったせいで、息子のやる気が一気にダウン…。
アナウンスが聞き取りにくく、少し早めにメイン会場に行ってしまったのですが、待っている間に息子が飽きてしまい、さらにYouTubeを見せて時間をつぶさせていたのが逆効果に。
完全にやる気を失った息子を前に、参加を促すのに一苦労!

癇癪を起こしがちな息子なので、怒らせないようにどうにか説得し、「せっかくここまで来たんだから!」と親のエゴを抑えつつ、なんとか参加の了承を得ました。
心の中では「よかった…!」とホッとしつつ、いざレース開始。

初めてのレース、息子の勇姿に感動!

ついにスタートした3歳クラス。
スタートすると、ほかの子どもたちはものすごいスピードで走っていきます!
それに驚きつつも、息子は競争という意識はあまりなく、楽しそうに友達と一緒に走っている様子。
「デコボコ道、面白い~!」と笑顔でマイペースにレースを進めていきました。

難所の坂道も、練習の成果を発揮してしっかり登りきりました!


小野ママは1歳の娘を抱っこしながら、息子の勇姿をドキドキしながら見守っていましたが、無事に完走した息子とゴール後に交わしたハイタッチは忘れられません。
感動と安堵が入り混じった瞬間でした。

息子も笑顔でレースを終え、嫌な気持ちを残すことなく楽しめたことにホッとしました。

ジャンケン大会でフィナーレ!

レースの後は、他のクラスの決勝戦やイベントのフィナーレを楽しみ、最後に「じゃんけん大会」が開催されました。
この大会、勝つとストライダー関連の商品がもらえるんです!
我が家も意気揚々と参加しましたが…見事に惨敗(笑)。
残念ながら何も手に入れることはできませんでしたが、キャンプ全体でたくさんの思い出と経験を持ち帰ることができました。

まとめ:また来年も参加したい!

子どもたちがまだ参加できる年齢のうちは、ぜひまた参加したい!と感じる素晴らしいイベントでした。
キャンプの不安も最初はありましたが、自然の中で家族一緒に過ごす時間はかけがえのないものです。
特に、小さい子ども連れの方にも安心して楽しめる内容が充実しているので、初めてのキャンプにもぴったりです。

 

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

 

ストライダーキャンプ挑戦記

こんにちは!小野ママです。

ついに、待ちに待ったストライダーキャンプの季節がやってきましたね!
今年は我が家は参加できないのが残念ですが、過去に家族で体験した楽しいストライダーキャンプを思い出しながら、キャンプ初心者の我が家でも存分に楽しめた体験をシェアしたいと思います。
特に、小さな子ども連れでキャンプに行くのが初めてという方には、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです!

初めての家族キャンプ!ドキドキの出発

我が家が初めてストライダーキャンプに参加したのは、子どもたちが1歳と3歳の頃。
キャンプの経験がなかった私たちにとっては、かなりの挑戦でしたが、思い切って「オートキャンパーズならまた」に向かいました。
高速を降りてから一般道を1時間ほど走る必要があるのですが、道中の景色も自然豊かで気持ちが良く、少しずつワクワク感が高まっていきました。

到着する前に、事前に調べておいた近くのレストランで昼食を済ませてから、
13時にチェックイン。遅めのチェックインだったので、少し焦りつつも、区画があらかじめ決まっているキャンプ場なので安心です。
しかも!初めてのキャンプで不安だった私たちは「テント設営付き」のプランを予約。到着すると、すでにテントもタープも設置済みという、なんとも嬉しい状況が待っていました!

初めてのキャンプでもラクラク準備

私たちが選んだのは「テント設営付き・電源なし・通常サイズ」のプランでしたが、テントもタープも既にセットされていたので、設営の心配なし!
荷物を運び入れて、すぐにキャンプの雰囲気を楽しむことができました。
特に、1歳と3歳の子どもたちは待ちきれず、あちこちへと冒険に行こうとするので、設営をすでに終わらせておけるこのプランは大助かり。
おかげで、小野ママもビールをひと口いただきながら、リラックスしてスタートを切ることができました(笑)。

テントの中には家から持ってきたお布団や着替えを入れ、タープの下にはキャンプやBBQの際に使っているテーブルと椅子を設置。荷物を整理し終えたら、さあ、いよいよ本番です!

ストライダーキャンプの楽しいイベントたち

ストライダーキャンプの魅力は、何といってもこどもたちが楽しめるイベントが盛りだくさんなところ。
まずは子どもたちと一緒に、キャンプ場の中央にあるイベント会場へ向かいました。かわいいフラッグや装飾が施されていて、子どもたちはテンションMAX!特に目を引いたのが、人気アウトドアブランド「KEEN」のガチャガチャ。
これには1歳の娘も大興奮で、なんと靴を当ててしまいました!スタッフの方もびっくりしていましたよ(笑)。
(翌年にはなかったからこの年だけだったのかなぁ)

次に、3歳の息子はストライダーに乗って、専用コースを延々とループ。
楽しそうに何度も走り回る姿は、見ているだけで嬉しくなります。
2024年には、さらに楽しめる「バンプコース」が復活する予定なので、今から期待が膨らみますね。
一方、1歳の娘も小さなストライダーにまたがって、よちよちと歩きながら参加。
親子で一緒に楽しめるアクティビティが多いのが、ストライダーキャンプの魅力です。

ところが、ここで思わぬトラブルが発生!3歳の息子が突然ヘルメットを嫌がり、かぶってくれないという事件が起きました。
ストライダーに乗るにはヘルメットが必須なのですが、説得しても全然ダメ。
困り果てた私は、ふと思いついてイベント会場で購入した「ストライダーキャンプのステッカー」を提案しました。
息子が自分でステッカーをヘルメットに貼ると、急にご機嫌に!その後は嬉しそうにヘルメットをかぶって、ストライダーで爆走していました。
この方法、ぜひ困っているパパママには試してほしいです!

家族で宝探しやキャンドル並べ

イベントはまだまだ続きます!次に挑戦したのは「宝探しイベント」。
これも子どもたちが夢中になって楽しんでくれました。コンパスを使って宝のありかを探しに行くのですが、親がさりげなく誘導しながら進むので、親子で協力する感じがとても楽しい!
そして、ついに宝箱を発見した瞬間、子どもたちのキラキラした笑顔は、一生の思い出です。

夕方には「キャンドル並べ」にも参加しました。子どもたちは、自分でキャンドルを道に並べていくのがとても楽しそうで、親の私も一緒に手伝いながら、たくさんのキャンドルをセットしました。
そして、夜になるとそのキャンドルに一斉に火を灯し、幻想的な光景が広がります。子どもたちは目を輝かせ、喜びの声を上げながらその様子を見ていました。夜の静かなキャンプ場でのこの体験は、まさに非日常のひとときでした。

キャンプ飯は手軽に「野菜煮込みラーメン」

そして、お待ちかねのキャンプ飯!
初めてのキャンプなので、あまり手間をかけずにできるメニューを選びました。
それが「野菜煮込みラーメン」。
キャンプ場では食材の準備が大変なので、野菜はあらかじめ家でカットして持参。
現地では簡単に調理できて、子どもたちも「おいしいー!」と大喜び。
特に、普段は偏食気味の息子が、キャンプの雰囲気も手伝ってか、モリモリ食べてくれたのが印象的でした。こういった簡単にできるキャンプ飯を工夫することで、親も無理せず楽しめますね。

ミステリーツアーとキャンプファイヤーで大盛り上がり

夜になると、次は「ミステリーツアー」に挑戦!暗い森の中を歩きながら、少しドキドキする体験を楽しむこのイベント。
まだ「怖い」という感覚があまりない子どもたちですが、真っ暗な道に興奮しながら参加してくれました。
結果、見事にクリアしましたが、翌年は「怖かった!」と言って参加を拒否されたのも、今となっては微笑ましい思い出です。

 

そして、キャンプの夜の醍醐味「キャンプファイヤー」も欠かせません。
NPO法人のスタッフが進行してくれるこのファイヤーは、まさに本格派!
火の神が登場したり、キャンプソングをみんなで歌ったり、まるで幼少期の夏キャンプを思い出すような、懐かしいひとときでした。
特に「ぴよぴよちゃん」という歌遊びでは、1歳と3歳の子どもたちが大盛り上がりで、キャンプが終わってからもしばらく家でこのレクを楽しんでいました。
親としても、子どもたちが笑顔いっぱいで楽しんでくれる様子を見ると、本当に来てよかったなと感じました。

親の時間も大事!夜の焚火でゆったり

キャンプファイヤーが終わる頃には、子どもたちはすっかりお疲れモードでぐっすり就寝。
すると、ようやく親のリラックスタイムがやってきます。
夫と二人、焚火を囲みながら、ベーコンを焼いて乾杯。この静かな時間が、キャンプのもう一つの楽しみです。

 

 

初めてのキャンプは、正直どうなるか不安もありましたが、子どもたちと一緒に自然の中で過ごす時間は、思った以上に特別なものでした。「もう行きたくない!」なんて思うこともあるかもしれませんが、一度は家族でキャンプを体験する価値はあると、心から感じました。

 

ということで、1日目のレポートはここまで!次回は2日目の楽しい体験をたっぷりお届けします!

発達グレーの息子と学童の選択

こんにちは、小野ママです。

ここ数日、頭を悩ませている問題があります。

それは「学童」問題です!

5歳の息子は来年度から小学校に通い始めます。
しかし、知的障害はないものの、発達に特性があるいわゆる「発達グレー」の状態。
そんな息子の「放課後の居場所」が大きな課題です。

私たち夫婦は共働きなので、14時過ぎに学校が終わった息子をすぐに家で迎えることができません。
そのため、学童の利用は必須となりますが、学童によっては環境があまり良くないこともあります。

近所のママに話を聞くと、「ぎゅうぎゅう詰めで荒れている子もいる」「行きたがらない子もいる」という声が…。
もちろん、楽しんで通っている子もいるようですが、結局は「子ども次第」なのかもしれません。

学童の指導員やその年の子どもたちとの相性もあり、
これはもう「運」ではないかと感じます。
そして、2年生になると入所自体も難しくなるそうです。
働く親が増えている証拠ですね。正直なところ、「どうしろっていうの?」という気持ちです。

 

かかりつけの児童精神科医に相談したところ、
「学童が辛くなる子もいるから、逃げ道を用意しておく方がいいよ」
とアドバイスを受けました。
そこで、我が家では現在利用している発達療育施設から「放課後デイサービス」への移行を考えています。
しかし、放課後デイサービス(放デイ)はお迎えがあるものの、開始時間が学校の終了時間に間に合わないこともあるため、その間の短い時間は学童に通わせる必要があります(施設によりますが)。

つまり、学童の料金と放デイの料金の両方を払う必要が出てくるわけです。
また、放デイはどこも満所で、週5日の利用は難しいのが現実です。
では、放デイを利用しない日はどうするか?

 

選択肢は次の通りです:

  1. 学童に頑張ってもらう
  2. 働き方を変えて、早く帰れる日を設ける
  3. 他の放デイを探す
  4. 民間の学童を検討する

1については、入学してみないとわかりません。
小学校生活だけでも息子にかかる負担は大きいので、さらにストレスのかかる可能性がある学童に通わせることは悩ましいです。

 

2は、職場次第。現時点から上司に事情を説明し、来年度の勤務形態が変わる可能性があることを伝える必要があります。
私も療育施設の利用開始時に上司に家庭の状況を話したため、今では理解ある上司の下、児童精神科医の診察のための休暇を取りやすくなっています。

 

3は、他の放デイを探すこと。
学童の状況を聞いて、9月初めから動き始めましたが、どの放デイもキャンセル待ちでいっぱいでした。
それでも希望を出しておくべきです。また、放デイも見学して、子どもがストレスを感じないか確認することが大切です。

 

4は、民間の学童の検討。料金は高めですが、自治体から補助が出る場合もあります。英語学童や習い事がセットになっているところもありますが、料金は月7万〜8万円とかなり高額です。
私たちも英語学童を検討しましたが、予算的に厳しい結果となりました。他の民間学童もすでに満杯でした。

 

では、我が家が選んだ現時点の答えは、学童+週2回の放デイ(+週1回の英語学童)です。

 

とりあえず夏休みまではこのプランで頑張ります。
その後、息子の状態を見ながら職場で働き方を調整する予定です。
もちろん、この相談は私だけでなく、夫も一緒にしています。

 

今回感じたのは、「夫婦でよく話し合って良かった」ということです。
療育施設選びからずっと夫と相談し、一緒に見学し、年間の計画を立ててきました。
おかげで「決めなくちゃ」というプレッシャーが分散され、負担が軽減されています。
もし1人で決めていたら、きっと大変だったと思います。簡単に友人に相談できる内容でもないので、こうした時、同じ立場で話し合えるのは「夫」しかいません。

もし、パートナーが子どもの発達について悩んでいたら、
ぜひ話を聞いてあげてください。そして一緒に考えてあげてください。

支離滅裂になってしまいましたが、皆さんも就学準備頑張りましょう!

子どもと一緒に料理を楽しむ!簡単レシピ

こんばんは!ウェル活でWAONポイントを使い切った小野ママです。

相変わらず毎月20日にはウェルシアへ行って、WAONポイントで1.5倍分の商品を買う「お得すぎる」ルーティンにハマっています。
今回は2600ポイントを使って、なんと4,000円分の商品をゲット!
物価が上がる中、本当にWAONとウェルシアには感謝しかありません。

さて、今日は全然別の話題、「子どもと一緒に楽しく作れる簡単レシピ」をご紹介します!

子どもとの料理って楽しい?面倒?

普段、子どもたちと料理をすることがあるのですが、あのキラキラした目で「手伝う!」と言われると、つい一緒にやりたくなっちゃいますよね。
でも正直、手伝わせると余計に時間がかかるし、ちょっと面倒に思うこともあるんです(心の中で「こっちでやったほうが早いなぁ」と思いながら…)。
それでも、この「やりたい!」という気持ちを大事にして、どうにか料理に興味を持たせ続けたい!とがんばっています。

そこで、最近「簡単・楽しい・おいしい」と思ったレシピをいくつかシェアしたいと思います!


1. お休みの日の朝に!なんちゃってメロンパン

レシピはこちら→ 

材料4つでサクふわ食感! メロンパンクッキーのレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN

このレシピ、簡単でびっくりしました!焼く温度や時間の設定も息子にお任せして、「何度で焼くか」「何分焼くか」を一緒に学びながら作りました。
パン生地をこねる作業もとっても楽しい!私も普段パンを焼くことがありますが、このレシピは発酵時間がないので時短で助かります。


2. お昼にどうぞ!簡単カルボナーラ

レシピはこちら→ 

全卵と牛乳でつくる♪ 簡単!あっさりカルボナーラのレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN

このカルボナーラは、全卵と牛乳で作る簡単レシピ。
1から10まで子どもに作ってもらいました!
もちろん、「鍋には触らない」「包丁の使い方」など、基本ルールを守らせながらですが、
初めてスパゲッティを完食した息子にびっくり!普段は偏食なので、これはかなりの大成功でした。


3. おやつにおすすめ!マカロニきなこ

レシピはこちら→ 

保育園おやつ☆1番人気のきなこマカロニ by ちっち5535 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが392万品

お湯を沸かして、きなこと砂糖を混ぜて、ゆでたマカロニと和えるだけ!
保育園でもよく出る定番のおやつ「マカロニきなこ」は、超簡単で、子どもでもすぐ作れます。
ちなみに私は、黒蜜をかけてちょっと大人風にアレンジして食べてます。

 


4. 夜の一品に!マッシュポテト

レシピはこちら→ 

定番のマッシュドポテトの作り方 作り方・レシピ | クラシル

じゃがいもを洗って、ラップに包むところも子どもに任せて大丈夫です。
しかし。一番盛り上がるのは「マッシュ」する瞬間!
100円ショップで見つけた小さなマッシャーで、息子はガンガンじゃがいもをつぶして大はしゃぎ。
つぶす作業って、子どもたちにとってすごく楽しいんですね!

 


まとめ:子どもが楽しむ「お手伝い」ポイント

今回ご紹介したレシピは、どれも後片付けが簡単で、子どもたちも楽しんで手伝ってくれました。
ハンバーグみたいに手間がかかる料理はちょっと…って感じなので(笑)。
普段、忙しいときには簡単なところだけ任せたり、「レタスむきむき隊長」に任命したり、ごはんをよそう係をやらせたりしています。こういう小さな役割でも、子どもって意外と喜んでくれるんですよね!

これからも、料理を「自分ゴト」として楽しく取り組んでもらえるよう、できるだけ一緒に時間を過ごしたいと思います。

 

プチアドバイス:手順を見せるとスムーズ!

ちなみに、我が家の息子は「何をするのか見通しが立っていない」と不安になるタイプなので、最近はクラシルなどの動画を見せて「手順」を確認してから一緒に料理をしています。初めてのお子さんと料理をする方は、事前に手順を見せてあげるとスムーズですよ!

 


最後に…子ども包丁、オススメです!

包丁を使わせるときは、ぜひ「こども包丁」を用意してみてください。安全で、子どももやる気が出ますよ♪

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

未就学児とのおうち時間を楽しく!雨の日でも家でできる遊び

こんにちは、3歳と5歳の子持ち主婦、小野ママです。

未就学児を育てていると、雨の日に外で遊べないことが悩みの種ですよね。
そんな日でも、子どもたちが家の中で楽しめるアクティビティがたくさんあります。
今回は、3歳と5歳の子どもたちが夢中になれる、我が家のおうち遊びを4つ紹介します!

 

1. ダンス

 まず最初に、リビングで「ダンスパーティー」を開くのはいかがですか?
アレクサに曲をかけてもらったら、リビングはダンス会場に早変わり。
自由に踊らせるだけで、子どもたちは大はしゃぎ!親も一緒に踊るとより嬉しそうにしてくれます。
また、未就学児でも「Bling-Bang-Bang-Born」の曲は大人気です


2. 段ボールで秘密基地作り

 家に余った段ボールがあれば、それを使って秘密基地を作ってみましょう。
大きな段ボールなら子どもが中に入れるように切り抜いたり、絵を描いたりして、子どもたちの想像力を引き出せます。
特に兄弟がいると、一緒に協力しながら基地を作るのが楽しみの一つになりますし、段ボール内は汚し放題にするとなおのこと喜びます。

3. 色水遊び

 家に食紅はあるでしょうか?我が家は食紅の「青・黄・赤」を常備しているのですが
これを少量と水をボトルに入れるだけで色水遊びができます。
汚れるのが嫌ならお風呂場で遊ばせるとストレスがないですし、食紅なら口に入っても問題がありません♪
我が家は3色用意して、よく「赤と黄色混ぜたらどうなるかな?」と子どもが積極的に色の実験をしています

 

4. キッチンでお料理体験

 未就学児でもできる簡単な料理体験をさせるのも、雨の日の楽しいアクティビティです。例えば、クッキーの型抜きや、サンドイッチを作るなど、簡単で安全なものから始めると良いでしょう。子どもたちは自分で作ったものを食べることに喜びを感じ、キッチンでの作業も学べます。
 ただし、失敗はつきものなので、笑ってすませられるレシピにしましょう

 

おわりに

 雨の日だからといって、子どもたちが退屈する必要はありません。
無理におうちから出て商業施設に行かなくても楽しく過ごせることを子どもと相談してみてはいかがでしょうか

 

子どもの成長に役立つおもちゃ!吹き戻しを通じたリハビリ体験

こんにちは、3歳と5歳の子持ち主婦、小野ママです!

今日は、先週OT(作業療法士)の先生から教えてもらったことをシェアしたいと思います。
5歳の息子は月に1回、発達支援センターでリハビリを受けています。主に粗大運動を中心としたリハビリですが、先週は「吹き戻し」を使ったセッションがありました。

吹き戻しで楽しくリハビリ

吹き戻しって、みなさんご存じですか?
お祭りなどでよく見かける、息を吹きかけるとピューっと伸びるおもちゃです。
今回のリハビリでは、その吹き戻しを使って目標物を倒す遊びがありました。

この遊び、実はとても効果的な作業療法なんです。
目標物に息を吹きかけるには、集中力が必要ですし、しっかりと狙いを定めて、適切な呼吸で吹くコントロールが求められます。

なんと、息子はこの吹き戻し遊びに大ハマリ!OTの先生によると、この遊びが発達支援にもつながるとのこと。具体的な効果は以下の通りです。

吹き戻しがもたらす3つの効果

  1. 呼吸トレーニン
    長く、一定の息を吹くことで、呼吸機能の安定に役立ちます。

  2. 感覚統合の促進
    吹き戻しを使うことで、聴覚・視覚・触覚が同時に刺激され、感覚の統合が促されます。

  3. 集中力の向上
    吹く力を調整しながら、吹き戻しをうまく伸ばすためには集中力が必要。これにより、注意力の向上が期待できるそうです。

一番うれしかったのは…

これらの効果ももちろん嬉しいのですが、何より息子が「楽しい!」と感じてくれたことが一番!
吹き戻しの音や動きに興味を持って、自然と遊びに夢中になる姿を見ると、親としてもホッとします。

リハビリや発達支援が「楽しい遊び」として子どもに取り組んでもらえるのは、親にとっても大きな助けです。

家でも大人気!

家に帰ってからは、3歳の弟も吹き戻しをやりたがり、大盛り上がり!
そこで、私はネットで複数個入りの吹き戻しを購入して、家族みんなで遊びながらリハビリしています。

発達障害の支援だけでなく、子どもの発達全般に役立つので、どのお子さんにもおすすめです!ぜひ、みなさんもお家で楽しんでみてくださいね。